おしゃれなコーデの11のコツ&お手本ファッション4選 | ファッション通販サイト

おしゃれなコーデの11のコツ&お手本ファッション4選

タイプ

洋服を選ぶときに、何を基準にして選んでいますか?

『自分に似合う服が分からない』

『似たような服ばかり買ってしまう』

そのようなお悩みも、ちょっとしたポイントを押さえるだけで解決できるかもしれません。

この記事では、センスがいい人のコーデのコツや、おすすめの定番アイテムをご紹介します。

レディースコーデの法則をマスターすれば、誰でもワンランク上のおしゃれが叶いますよ。


おしゃれ上級者に!センスがいい人のコーデのコツ11

おしゃれ上級者に!センスがいい人のコーデのコツ11

おしゃれな人は、どうやって服をコーディネートしているのでしょうか。

実はセンスよく服を着こなしている人たちには、重視している幾つかのポイントがあるのです。

今日からできるレディースコーデのコツを11個ご紹介します。

お手本にしたい人を見つける

まずは、自分の好きなファッションのテイストを知ることがおしゃれへの第一歩です。

なりたい雰囲気に近い人や、自分に体型が似ている人などをファッション関連のサイトやSNS、雑誌などで探してみましょう。

身長や体型が似ている人が着こなしている服は、自分にも似合う可能性が高いです。

お手本にしたい人を見つけたら、そのコーデをまねして簡単におしゃれを再現できますよ。

自分の体格に合う服を見つける

おしゃれ上級者への近道は、自分のサイズにちょうどいい服を着ることです。

サイズが大きすぎたり小さすぎたりすると、デザインが素敵な服でも全体の印象が野暮ったく見えてしまいます。

服を購入する際はできるだけ試着をして、肩幅が合っているか、丈がちょうどいいかなどを確認しましょう。

また、ウエストの位置が分かるような服を選ぶのもポイントです。

ハイウエストやトップスをインできるデザインのものなら、ウエストの位置がよく分かり、スタイルよくすっきりと見せられます。

着たい服を選ぶことも大切ですが、「自分の体格に合うか?」ということも考えて選ぶと「イメージと違った」「いまいち似合わない気がする」などの失敗を減らせますよ。

シルエットや素材にこだわる

コーデをバランスよくまとめるためには、全体のシルエットやアイテムの素材感も重要です。

上半身をコンパクトにまとめて下半身にボリュームをもたせるAライン、上下共に絞って作るIラインなどがポピュラーな例です。

また、素材の違いによってメリハリを生み立体的に美しく見せるテクニックもあります。

例えば、ツヤのある生地でできたブラウスやふんわりと広がるスカートは、コーデに華やかさと上品さをプラスしてくれるアイテムです。

このように素材にもこだわった服選びが、おしゃれの決め手になります。

コーデにメリハリをもたせ、魅力的なスタイルを演出するために、シルエットと素材感をバランスよく考えましょう。

コーデに取り入れる色は3色以内に

カジュアルでもきれいめなスタイルでも、一つのコーデに使う色は基本的に3色以内に絞るのがおすすめです。

特に秋冬は重ねるアイテムが多くなりがちですが、この基本のポイントを意識するとコーデ全体がまとまります。

色は洋服だけでなくバッグやシューズの分も考慮しましょう。

全体の色味がうるさくなりすぎないよう注意してみてください。

同系色のカラーでまとめると大人っぽく

コーデの色を3色以内に絞り、さらに同系色で揃えると、ぐっと大人っぽい印象になります。

例えば、ベージュ系やパステルカラーというふうに色を統一することで、落ち着いた雰囲気が醸し出せます。

同色系コーデでは完全に同じ色の服を合わせるのではなく、色の濃淡をつけるとコーデに立体感が生まれ、より今っぽく洗練された雰囲気になりますよ。

ワントーンコーデは差し色でおしゃれ度UP

白やベージュなどのワントーンコーデはまとまりがよく、特別なテクニックなしでおしゃれに仕上げられます。

しかし、ときには重たい印象や、地味に見えてしまう場合も。

そこでおすすめしたいのが、一つか二つのカラーアイテムを投入することです。

アクセントとなる差し色は大きすぎると悪目立ちしてしまうため、バッグやシューズなど小さな面積での使用が効果的です。

例えば、ワントーンのなかに目を引く赤などの鮮やかな色を取り入れると、コーデに遊び心やスタイリッシュさを加えられます。

差し色によってコーデが引き締まり、より魅力的になって個性も引き立ちます。とっておきの小物を差し色に使って、自分らしいコーデを楽しんでみてください。

トレンドアイテムはさりげなく取り入れる

トレンドアイテムは季節や流行によって変わるため、その時々の旬なアイテムを取り入れることで、コーデに新鮮さをプラスできます。

トレンドアイテムをコーデに取り入れるときは、他のアイテムをシンプルなものにするのがおすすめ。

例えば、Tシャツやデニムなど、シンプルでベーシックなスタイリングにさりげなくトレンドアイテムをプラスすると、アピールしすぎることなくおしゃれに着こなせます。

程よく旬を感じられる洗練コーデを目指しましょう。

毛玉・シワ・シミがないようしっかりメンテナンス

おしゃれを楽しむうえで、服の状態はとても重要です。

どれだけ素敵なデザインの服でも、毛玉やシワ、シミなどがついていると清潔感が失われ、だらしなく、あか抜けない印象に。

シワのよったブラウスよりも、おろしたてのようにきれいなTシャツのほうがずっと好印象ですよね。

清潔感を忘れず、服を大事に扱い、こまめにメンテナンスをしておきましょう

お手入れの行き届いた服を身に着けると自信に繋がりますし、周囲にもいい印象を与えられます。

服の状態をしっかりと管理するのも、おしゃれなスタイルを保つ秘訣です。

プチプラアイテム選びは素材にこだわる

可愛くて種類も豊富なプチプラアイテムも、積極的に取り入れていきましょう。

購入の際に気をつけたいのは、あまりにも安っぽく見える素材は避けることです。

デザインだけでなく、素材の質にも注目してみましょう。

光沢やハリのある素材を選べば、プチプラでもそうは見えない印象を与えられます。

プチプラアイテムを上手く使うことでトレンド感や個性もアピールできるため、ぜひ工夫してコーデに取り入れてみてください。

レディースにしかないアイテムでフェミニンさUP

おしゃれを楽しみたいなら、フェミニン度を上げるのもポイントの一つです。

男女問わず着られるTシャツ・デニムパンツ・スニーカーというスタイリングもいいですが、それらをレディースにしかないアイテムにアレンジしてみましょう。

例えば、デコルテの開いたシャツやデニムスカート、ヒールパンプスなどを取り入れると、一気にフェミニンな印象に。

全てを一度に変えるのがむずかしい場合は、コーデのなかの一つか二つをレディースアイテムに変えるだけでも効果的です。

それだけで簡単にフェミニンな要素をUPさせ、おしゃれの幅も広がります。

適度な肌見せですっきり着痩せ

レディースコーデですっきり着痩せして見えるコツは、デコルテ・手首・足首を出すことです。

この三点のうち少なくとも二つを見せるように心がければ、華奢なイメージを印象付けられます。

服を買う際はできるだけ試着をし、長袖の場合は袖をまくり、デニムパンツならロールアップしてみるといいでしょう。

もちろん足首の見える丈のスカートをチョイスするのもおすすめです。

試着をしながらさまざまな着こなしを試してみるのも、服選びの楽しみの一つです。

試着室でいろいろと試してみることで、自分に似合うスタイルを見つけられるでしょう。

おしゃれな人は持っている!?おすすめ定番アイテム

おしゃれな人は持っている!?おすすめ定番アイテム

おしゃれなファッションを楽しむうえで欠かせないのが、着回し力の高い定番アイテムです。

飽きのこないベーシックなアイテムを持っていれば、いつでもコーデに役立つこと間違いなし。

どれもさまざまなスタイルに着回しできて、持っていて損のないものばかりです。

ワードローブに足りないものがあれば、買い足してみるのをおすすめします。

無地Tシャツ

無地のTシャツは万能アイテムです。

どのようなボトムスにもあわせられ、インナーとしてもオールシーズン活躍します。

無地でも色や形、素材などに違いがあるため、カジュアルコーデからきれいめコーデまで幅広く使えます。

目を引くアイテムの名脇役にもなれる無地Tシャツは、ワードローブにあるととても便利です。

しかも、プチプラで揃えやすい点も嬉しいポイントです。

おしゃれファッションを目指すなら、素材やデザインにこだわった無地Tシャツを取り入れてみてください。

白シャツ

実は、おしゃれな人程ベーシックアイテムにこだわりを持っています。

なかでも白シャツはフォーマルにもカジュアルにも使える便利なアイテムです。

着方やあわせる小物をチェンジすることで、流行に左右されずどのような場面でもおしゃれ感をだせます。

素材や形もさまざまなため、いろいろ試して自分に合ったスタイルを探すのも楽しいですね。

シンプルながらも多彩な着こなしを楽しめる優秀アイテムの白シャツは、ジャストサイズのものを1枚もっておくといいでしょう。

デニム

季節を問わず使えるデニムもおしゃれの定番アイテムです。

ベーシックなものだけにあわせるトップスやシューズ次第で印象ががらりと変わります。

ストレート、スキニー、バギーなどさまざまな形状があり、自分の体型に合ったものを選ぶことができますよ。

また、カラーのバリエーションも豊富で、特にグレーやインディゴはカジュアルだけでなくきれいめなスタイルにもあわせやすいため、形を変えて何本かもっておくと便利です。

デニムは定番でありながら日常コーデからオフィススタイルまで、幅広いシーンで活躍してくれます。

ロングスカート

ロングスカートは、いろいろな種類のトップスと相性がよく、多彩なコーデが楽しめるボトムスです。

夏場は麻やレースなどの軽やかな素材のものを選び、涼しげに着こなすのがおすすめです。

一方、綿やポリエステル素材は、冬でも重くなりすぎずに取り入れられます。

プリーツやギャザーのデザイン、フレアやタイトなどさまざまな形状があり、TPOにあわせて選ぶことができるアイテムです。

ワードローブに幾つかロングスカートを加えておくと、さまざまな場面のコーディネートに使えます。

普段使いからフォーマルな場面まで幅広いスタイルにマッチし、着こなしの幅を広げてくれるでしょう。

ミニバッグ

ミニバッグは、身軽なお出かけのお供にも、コーデのアクセントにもなる優れたアイテムです。

デザインも素材も、ころんとかわいいものからシックで上品なものまで、種類豊富。

小さいながら必要なものをしっかり収納できるため、手荷物にならず便利です。

大きいバッグだとコーディネート全体がアンバランスに見えてしまうときは、ミニバッグを選ぶとコーデのバランスが取れますよ。

また、アクティブなシーンでも活躍し、動きやすさを損なうことなくスタイリッシュに使えます。

使い勝手の良さや豊富なバリエーションから、自分のスタイルや用途に合ったミニバッグを探してみましょう。

センタープレスパンツ

センタープレス入りのパンツは、コーデを上品に格上げしてくれる優秀アイテムです。

特にオフィスコーデでは定番の品ですが、シンプルなデザインながらも洗練された印象を与えてくれるため、さまざまなシーンで活躍します。

ブラウスやシャツとの相性はもちろん、Tシャツやスウェットなどラフなトップスとの組み合わせでも程よい外しの役割を果たしてくれます。

ぜひオフィスコーデだけでなく、カジュアルな日常コーデにも取り入れてみてください。

季節別!おしゃれのお手本コーデ4選

ここからは、季節別のおしゃれのお手本コーデ&おすすめアイテムを紹介します。ぜひチェックして、季節ごとのおしゃれを楽しんでみてくださいね。

【春】フィンガーホールウォームニットできれいめカジュアル

【春】フィンガーホールウォームニットできれいめカジュアル

指を通すフィンガーホール付きのフィンガーホールウォームニットは秋冬はもちろん、肌寒い春先まで長く着回しが楽しめる1着。

合わせるアイテム次第できれいめにも、大人カジュアルにも◎

アイボリー・チャコール・グレー・レッドの4色展開。明るいカラーはやや透け感があるので重くなり過ぎず、パステルカラーのアイテムとも相性ばっちりです。

『フィンガーホールウォームニット』の詳細・レビュー

【夏】ライトウェイトナイロンクロスバッグでラフスタイル

【夏】ライトウェイトナイロンクロスバッグでラフスタイル

ライトウェイトのナイロン生地を使ったsharon light cross bagは軽くて容量も◎、お出かけに便利なアイテム。

薄くて軽いのに安っぽくなく、たくさん入るので荷物が多くなってしまう人にもおすすめです。

シンプルなデザインなのでどんなスタイルにも合わせやすく、毎日大活躍すること間違いなし!

『sharon light cross bag』の詳細・レビュー

【秋】ユニセックスバイカラーワイドゴムパンツでリラックス感◎

【秋】ユニセックスバイカラーワイドゴムパンツでリラックス感◎

ユニセックスバイカラーワイドゴムパンツはラフな着こなしにぴったりの1枚。さらっとした履き心地で、動きやすさもばっちりです。

寒い時期はレギンスやタイツを履けば防寒も◎

程よいダボッと感でかっこよく、こなれ感たっぷりの着こなしが楽しめますよ。

『ユニセックスバイカラーワイドゴムパンツ』の詳細・レビュー

【冬】スパンコールミニバッグをコーデのアクセントに

【冬】スパンコールミニバッグをコーデのアクセントに

全体にスパンコールをあしらった、コンパクトなスパンコールミニバッグは、コーデのアクセントとなってくれるアイテムです。

小さいながらもスマホ、ファンで、ハンドクリームやリップ、サングラス、イヤホンケースなどが入って収納力もしっかり。

手持ち、斜めがけのWAYで持てるので、ちょっとしたお買い物にも便利です。

『スパンコールミニバッグ』の詳細・レビュー

コーデのコツを掴んで今日からおしゃれ上級者に!

今までファッションセンスに自信が持てなかった人も、コツさえつかめば大丈夫。

特別なアイテムを使わなくても、コーデのポイントを押さえれば誰でもおしゃれに生まれ変われます。

自分らしいスタイリングをして、ファッションを楽しみましょう!


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